2015-11-11 第189回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
こういうもので高級自動車の内装部材から強固なフローリングまで飛騨高山でやっておられるという社長さんにお話を聞いてまいりました。 この杉の学術名って総理、御存じでしょうか。クリプトメリア・ジャポニカというのが杉の学術名なんですね。どういう意味かと聞きましたら、隠された日本の財産という意味らしいんですよ。
こういうもので高級自動車の内装部材から強固なフローリングまで飛騨高山でやっておられるという社長さんにお話を聞いてまいりました。 この杉の学術名って総理、御存じでしょうか。クリプトメリア・ジャポニカというのが杉の学術名なんですね。どういう意味かと聞きましたら、隠された日本の財産という意味らしいんですよ。
一次公募におきまして、委員お尋ねのマザー工場でございますが、代表事例といたしましては、愛媛に航空機、高級自動車向けの炭素繊維の工場を増設するといったようなものが代表事例でございます。
例えば、高級自動車の窃盗につきましても、外国に輸出をしてもうけるという過程で、暴力団員と外国人が組んでいるというようなケースも、検挙例を見ると散見されるところでございます。
その結果、今御指摘がございました幹部警察官が無償で高級自動車の供与を受けたんではないかとか、あるいは多くの警察官が割安の車検を受けたんではないかといったような点につきましては、調べた結果、通常の取引の範囲内であるというようなことだというような報告を受けているところでございまして、県警はその調査結果を公表したというふうに承知をいたしております。
○五十嵐政府参考人 自動車盗の認知件数でございますが、ここ数年三万五千件前後で推移してまいりましたが、平成十一年には約四万三千件、平成十二年には約五万六千件と増加しておりまして、特に近年は、施錠してある高級自動車の被害が多くなっているという傾向が見られるところであります。
例えば、ピッキングという荒っぽい手段による窃盗団の横行や、あるいは高級自動車に的を絞った組織的窃盗団、そしてそれは海外での盗難車両の処分機構まで備えているものの出現など、かつての日本では考えられなかったような大胆かつ荒っぽい犯罪集団が出現をしてきております。
そのほか、外国人の犯罪組織による高級自動車等の窃盗事件や組織的なクレジットカードの偽造変造、偽造変造カードを利用した商品の騙取事案が急増しています。また、いわゆる蛇頭等が関与した集団密航事件も後を絶っていない状況であります。
その特徴的な傾向として幾つかございますので順次申し上げますと、まず香港の三合会などの中国人の犯罪組織による窃盗事件、それからロシアのマフィアが関与しているというぐあいに思われます高級自動車の窃盗事件等のいわゆる組織窃盗事件、蛇頭によります集団密航事件、イラン人によります薬物密売事犯などの犯罪が特徴的というぐあいに言ってよろしいかと思います。
それから、窃盗の場合には、ロシアのマフィアに対しまして高級自動車等を輸出する、これに暴力団がかかわってやった、あるいは輸出のルートを暴力団が築いてそれを流していく、その場合にはAという暴力団内部だけでやるのではなくて別の指定暴力団と連合してやるというような形で、まことに以前には見られないようなそういう動きというものが出てまいっております。
缶詰ぐらいは洗って使えるかもしれませんけれども、高級自動車から始まりまして大部分が使えぬと。そういうときに一体損害保険はどうなのか。かつて銀行局に私は言ったことがあるんですよ。その辺のところをこういう大風水害のときに対して損害保険はどうなのか。 あるいは新聞を見ておりましても、こういうときこそ新聞の何ページかに大きく損害保険に入りましょうと。火災保険はみんな認識があるんだよね。
あるいはバブルの時代に耐久消費財、これは高級自動車とか家電製品の大型のものですね、そういったものをかなり買い込んだということ。そして現在では、まだなお家計におけるストック調整ということが続いている。そういうさまざまな要因がある。そのことが消費の伸びを落ち込ませておるし、また、消費性向というものも下げてしまっている、こういうこともあると思います。
二つ目がバブルの崩壊によって高級自動車だとか絵画だとか、ああいうものの輸入が減少になっちゃった。そこに加えて百四十四円ぐらいであった円相場が百三十円台になってきた。日本企業が高規格そして高価格の商品などをまだ輸出されていった。石油が安くなっちゃった。
経常収支の黒字が確かに非常に大きくなってまいったわけでございますけれども、九一年の場合には、その前の年にいわゆるバブル効果で、高級品の輸入、絵でありますとか骨とう品でありますとか高級自動車でありますとかいうものが相当ございましたのがなくなりました。また、石油価格が下がったというようなことで、九一年になりましてかなり国際収支の黒字が大きくなったわけでございます。
一方で、輸入の側面は、いわゆる高級絵画あるいは高級自動車、こういったものが、昨年はかなり大幅な輸入があったわけですが、これがすとんと落ち込んできておる。いわば一時的要因というものがある。むしろ構造的な側面で見てみると、数量ベースの伸びで見ますと、輸出の伸びよりも輸入の伸びの方が上回っておるということ、これは非常に大事なことだと思っております。
また、輸入という姿で見てみますと、いわゆる高級絵画とか高級自動車とかそういったものの輸入が、日本の経済がもう少し堅実な経済に移行するという過程の中で、昨年に比べて大幅に実は落ち込んでおる、こういうことが言えると思っております。
しかし、これは先ほど来申し上げておりますが、高級絵画の輸入が減ったとかあるいは高級自動車の輸入が減った、これもそういうある意味では影響かもしれません。やはりこつこつ汗水垂らして働いて得たお金ではなかなか高価なものは手に入らぬものです。そういうことからすれば、消費の動向にもややそういう影響があるのではないか。
対外貿易の収支で見ても、高級自動車の外国からの輸入ががたっと落ちる、そして貿易収支が黒字の幅が大きくなってくる、こういう状況で、すべてがそういう数字であらわれてきておるわけです。
昨年との対比で申しまして、昨年はいわゆる資産効果等で絵画あるいは高級自動車等の輸入がございましたが、これが目に見えて減っております。あるいは、円高になりましていわゆるJカーブが効いてきたということもございぎす。
それが今度の、戦後三回目の地価上昇の実情であるということになって、庶民の間に、これは家を持てないということで、このごろ高級車が売れるのもそれが大きな理由で、もう家を買うのをあきらめた者が、五百万ぐらいかかつてもいいから、ひとつせめて自動車を持って、それでいろいろ旅行をして気分を味わおうというところで、サラリーマンの間に高級自動車が売れておるという状況も起こっておるんですね。
また、キャデラック、ベンツなど、こういう高級自動車と三輪車が同じ税率で公平なのか。これは昨年の税制国会で竹下総理にも同じ質問をいたしましたけれども、間接税をずっと扱ってこられた立場からどうお考えでしょうか。
消費税導入でバランスがとれておるんだということをしばしば大蔵大臣は言われておるわけでありますけれども、この消費税導入を柱とする抜本税制改革は、確かに減税超過というふうになっておるわけでありますけれども、しかし、国民の生活実感としては減税の恩恵など全く実感できないという声が多いわけでありまして、例えば高級自動車、宝石類等々が減税になっても年金生活者には無関係である、また、所得税減税も低所得者ほど恩恵が
きのうもアメリカでの高級自動車の詐欺の石原氏の審理があったように聞いておりますし、また、捜査協力の問題では、日本がアキノ暗殺事件について捜査協力をする立場にある。あるいは白石さん失跡事件につきましては捜査協力をしてもらう立場にある、こういうようなこともあるわけでございます。そういう点につきまして国際刑事警察機構との連携等今後どのような姿勢で臨むのか、大臣のお考えを聞かせていただきたいと思います。